小さい頃から普通の人には見えないものが見えていた私。

家族に言っても友達に言っても

信じてもらえず気持ちわるがられました。

唯一おばあちゃんだけが

信じてくれました。

なぜなら、おばあちゃんにも見えないものが見えるからでした。


小学生の頃

学校帰りで、家まで歩いていました。

すごくいい天気でした。

空を見上げていると

かなり上のほうで

三メートルぐらいの長さで白い蛇みたいなのが、二匹

絡まりながら空を垂直に登っていました。

じゃれてるように思いました。

二匹が雲で隠れるまで

ずっと見ていました。


帰ってから

おばあちゃんに

私「さっきね!長い白い蛇みたいなのが二匹、空飛んでた!」

興奮しながら言ったら

祖母「そら龍やなぁ~。神様やから怖くないんやで。ほんでも、珍しいもん見たんやなぁ~。」

って。


私「そーなん!?おばあちゃんも見た事あんの!?」

興奮しながら聞くと


祖母「一回だけあるよ。夕方になってお参りに行ったとき、真横を通りすぎてったわ~。

おばあちゃんの見たのは大きくてウロコが緑色にギラギラ光ってたけどなぁ。

通りすぎる時ざざざざー!ってすごい音したわぁ。」


ってな会話を10年前ぐらいにしました。


あれ以来、それらしきものは見ませんが

すごく綺麗だった印象があります。