大晦日にダチと年越しツーリング行った時の体験


地元の峠に走りに行くんで

22時に俺の近くのコンビニで待ち合わせ


早く付いた俺は

コンビニで立ち読みして

ダチが来るのを待っていた。


んで、ダチが到着。


だがいきなりダチが訪ねてきた。


「お前女連れてきた?」


俺「はあ?」


女って・・・・・・


「お前のバイクに女が座ってんぞ!」


俺様のバイクに無断で乗ってるとは

女でも許せねーと思い

文句言ってやろうとバイクに向かった・・・が誰もいない


「どっか行きやがったな」


まあ、年も明ける事だし気にしないことにして

コンビニで飲みもんと菓子を買って出発。


その峠は何もなく

初詣とか全然縁のない所だったので

俺達の貸切状態だった。


あるといえば墓地が途中であるのだが(^^;


「よし飛ばすぞ!」


ダチは大はしゃぎでぶっ飛ばしていった。


普段スピードは出さない俺だが、

この日ばかりは飛ばしまくった。


寒かったが夜景が綺麗で最高だった。


しばらく行くと墓地があったが

気にせず通過・・・だがここから地獄だった。


墓地を通過してから俺のバイクが急に重くなった。


ツーケツしてる時と全く同じだった。


急に背筋がゾクゾクっとして

後に何かが居るのを感じた。


右ミラーを見たが何も無い。


そして左ミラーを見たら青白い足が見えた


誰かが乗ってる・・・後にいやがる。


恐怖MAXの俺は怖くて

それ以上確認できなかった。


こうなればスピードを上げて

ダチに追いつこうと思い速度を上げた


しばらくすると急カーブに差し掛かる所だったので

スピードを落とそうとアクセルを緩めようとしたが


・・・手が動かない・・・


これが金縛りか。


ああ。終わったと思い死を覚悟してしまった。


死ぬのに何でかすごい冷静だったのを覚えてる


そしてカーブに真っ直ぐつっ込んでいく最中、

後から声がした


「うごーーぉ・・・うごおぉー」


何か苦しそうにうめいてる女の声が・・・


その瞬間、俺の右肩に重さが伝わった。


見てみると青白く顔が血だらけの女と目が合った