とある夏の日。

そ日俺は、学校が終わり友達の家に遊びに行っていた。

二人の何気ない会話・・・

くだらなくとも、何かと楽しいもんだ。

時計を見ると12時をmわっていた。

まぁ

お互い一人暮らしで、親なんていないから基本時間なんて関係ないいんだけどねぇ~♪

まぁ仮に、その友達をA子とする。

A子「こんな時間だけど、もう帰らなくて大丈夫ね?明日学校遅刻するべきだよ(笑)」

俺「早く寝ないと遅刻する!

でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!

はい!○っ○っ○ー♪」

A子「あんた死んだほうがいいはずね(笑)」

俺「うぇ~~~いぃ♪」

とくだらない会話で時間が過ぎて行った。

気がつけば、時刻は二時をまわっていた。

俺「そんじゃそろそろ帰るわぁ~ありがとなぁ」

A子「はいよ~気をつけてねぇ~(笑)」

友達の部屋から出て、エレベーターの方に歩こうとしたしとそのとき。

「ねぇ」

と後ろから呼び止められた。

俺は

なんか忘れ物でもしたかなぁ?と思い後ろを振り返る。

すると・・・

そこには誰もいない。

真夜中の暗いアパートの廊下が眼の前には広がっていた。

ん?気のせいかな?

と思いまた歩き出す。

すると

「ねぇ」

また・・・

こういうとき、絶対後ろを振り向くなをよく話に聞く。

だが

俺は振り返ってしまった・・・

するとそこには・・・

誰もいない、真っ暗な廊下があるだけだった・・・

さすがに怖くなり、足早にエレベーターに向かう。

しかしまた

「ねぇ」

もういい加減にしてくれ!!!

と思い、今度は無視。

ようやくエレベーターにつく。

ここはアパートの6回

↓のボタンを押すと1回からエレベーターが上がってきた。

1・・・

2・・・

さ~ん(°∀。)

4・・・

5・・・

ろ~く(°∀。)

途中アホになりながら上がってきたエレベーターに乗り込む。

そして1回のボタンを押す。

エレベーターのドアが閉まりかけたとき、ドアの向こう側に人がいたような気がいした。

俺「ん?気のせいかな?でもなんかいやな感じ・・」

そして後ろを向くと

!!!!!!!!!!!!!!?

そこには目の前に人がたっていた!!

うわ~!!!!!!!!!!!

!!!!!!?

あれ?

なんだ~鏡か~(笑)

そうである。

鏡に映る自分にビックリしたのだ。

俺「もうどんだけぇ~」

そして五階

!?

エレベーターから5メートルほど離れた場所に女の人の姿が・・・

そして四階

さっきの人がまた同じように・・・

こんどは少し近くなっていた。

そして三階

また・・・

残り三メートル?

二階

残り二メートル・・・

そして1階・・・

チーーーーン

俺は怖くて顔を下に向けていた、

顔をあげると

そこには・・・

誰もいなかった・・・

安心した俺は足早に自分のバイクに向かおうとエレベーターを出る。

すると

「ねぇ」

後ろを振り返ると

エレベーターの中で、さっきの女の人がこっちを見て笑っていた・・・

「フフフ・・・」

フーチャンプルー