10年前 車の免許を取り立ての私は嬉しくて 夜のドライブなど 当時の彼氏を助手席に 楽しんでました

大阪の五○山というドライブコースがあり 日中は係員がいてお金がかかりますが夜は誰も居なくて通り放題…

まだ10時前…夜景が綺麗だしという事で行く事に…

料金所から5分~10分 ウネウネと上がれば 中間の展望台

無事たどり着き駐車もOK

見渡すと 私達だけでした

始めは綺麗な夜景やのに…一人もいないなんて…不思議…

着く早々に 当時の彼氏がトイレに行くと展望台に行くまでに隅の方に簡易トイレへと…

女性の方は ドアがあり閉まりますが 男性はもろ見えてました

彼氏のトイレ姿を後ろの方で眺めてると…

彼氏が横の女性の方をチラチラ見てます

どうしたんやろ?虫かな?何て思ってると…

なんか トイレから ただならぬ雰囲気が…

こりゃ~ あかん 場所おかしい

鳥肌も止まらない…

思ってると 彼氏が小走りに戻ってきて…

「ここ 俺たちしか いないよな…

なんか…

ずっと 横で水の流れる音みたいなんが聞こえるし でも…誰かいる気配もないし」

2人 無言で 一応展望台へ…

とりあえず ベンチに座り夜景を見ようと…しかし 何やら 後からヒソヒソ話というか 沢山の小さな声が…

振替えると いない…

誰もいない展望台が まるで男女とわず 何名かいる雰囲気

も~ ダメだと思い 彼氏に帰りをせがむと すかさずOK

彼氏も ただならぬ雰囲気に気付いていたのか?

車をUターンして 登ってきた 道を下ろうとして…

帰りも見まいとしたトイレを何気なくミラーで見ると

さっきまで霧もなかったのに トイレ付近だけ 靄みたいになり ゾ~としました

帰り道は かなり 慎重に運転しました

しかし これで終わらず帰ってから私は高熱を出して三日ほど寝込みました

そして後々 その展望台は自殺の名所と知りました

なぜか分からないですがその展望台から下に落ちるらしいです

上に行けば まだ高い展望台があるのに…なぜか…そこばかり…